行ってきました。
— kash06(ジュスト) (@kash06) 2022年5月5日
今日はこんなコーデです。 pic.twitter.com/2WwJqIRuwy
突貫で時間を作って「没後50年 鏑木清方展」に行ってきましたが、自分の想定をはるかに超えて心を動かされました。
— kash06(ジュスト) (@kash06) 2022年5月5日
本当に行って良かった。
江戸東京の生活を描く、物語世界を描く、そうしたテーマが非常に突き刺さりました。そして目の前にある実物大の絵の魅力。https://t.co/A3758pqutS
今回のメインになった「築地明石町」「浜町河岸」「新富町」は、もちろん素晴らしかったです。
— kash06(ジュスト) (@kash06) 2022年5月5日
歌舞伎を題材にしたものでは、目の前の舞台の写実化ではなく、物語を絵として再構築した美しさが光りました。
道成寺から白拍子「山づくし」、凄まじい魅力でした。舞っている姿そのものでした。
こちらのリンクで、橋本麻里さんが解説されていますね。
— kash06(ジュスト) (@kash06) 2022年5月5日
絵もあるのでわかりやすいです。
……でも、実物の大きさで見た衝撃は、遥かに大きかったです。
私は図録と絵葉書も買いましたが、ぜひ実物を見るべき価値があると思います。情念と美しさに射抜かれます。https://t.co/lHJeBv63a2
ところが、鏑木清方自身のエピソードを交えて眺めると……私は、三遊亭円朝像の迫力ある高座からの眼差しが、一番好きでした。
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美人の絵よりも、迫力が素晴らしかった。
音声ガイドにより、少年時代の交友と没後30年してから描いたという話を聞いて、正直に言えば感動してしまったのもあります。