行ってきたというか……迎えてきたというか?
文学フリマ史上初の、東京流通センター第一展示場・第二展示場の同時開催。来場者も過去最高の7445人との事でした。*1
親子連れの方や、10代20代とお見受けする非常に若い方々も増えたなぁ……と感じました。
活気については、普段コミケで活躍されている町田メガネ先輩のnoteが、即売会イベントには詳しい人からの目で面白かったです。
note.com
あちらこちらの日記やツイートに、「ジュストさんがいた」とか「kashさんがいた」と書かれていた通り、色々やっていました。
当日、会いに行きたかったけどブース前に行く事すら叶わなかった方(特に第二展示場)、かろうじて遠く挨拶できた方、めぐり合わせで買い物できた方、それぞれでございました。時間の制約があり、ブースまで行けなかった方には本当に申し訳ないと思いつつ、またの機会にお会い出来れば嬉しいです。
今回、買う事が出来た本だけ紹介します。
- エリーツ『ELITES Vol.6』
- 恣意セシル『仔羊の観測』
- 痛覚(柳川麻衣)『浅い傷 痛覚懐古作品集1999-2019』、『胡蝶 痛覚懐古作品集2006』
- lousism(日谷秋三)『Looks Like Ruin』、『up down girls / brought ashore』
- 羊の時刻(荻サカエ)『世子可変G申楽談義』、『生仏と行長』、『天王寺の三年鬼』
- 鹿紙路『征服されざる千年』
Webカタログを読んでるマニアならわかる、この人、ブース番号BからFくらいまでしかほとんど行けてない!
*1:出店者、一般来場者合わせて