書くことが出来るまで、ただの日記

もはや語呂として崩壊し始めた日付ネタ。
昨日今日と、電車での移動時になるべく寝ないで本の消化にいそしんだところ、結構読めるもんだと。なるほど、以前よりこの移動時の読書時間が減った分、大幅に消化力が落ちてしまったのか。
やはり自分は怠惰な人間なので「興味は余りないけど後学の為に買った本」は確実に途中で飽きる。いや、放棄することも。
「ちょっと」頑張って読もうかと思っても、いつも諦めるのが「哲学・思想」系と「経済・金融」系と発見。結局、世の大衆への啓蒙本の類しか読めない愚かなる衆生なのよ。そうか。所詮、知識の為に読むんじゃなくて、読書すらもノリなんだな。飽きっぽいんだよ、だから小難しいのに耐えきれないんだ。知恵と知識と見識が欲しいのですが、全ての物事を表面だけで生きてるので、それも難しいです。
ちょっと調子よく本を消化したもんだから、少しだけ本を買おうなんて思ったのに、気が付いたら5冊で約3,600円のお買いあげだよ! どーする気だ。
家に帰ると突然バイクでどっか行きたくなるのだが、家族の手前さすがに飛び出しません。別にツーリングがしたいとか、そういうんじゃなくて、夜、帰ったとき、突然に出たいみたいな。