週刊中吊り広告

くいしん坊!万才」も「浅見光彦シリーズ」も、辰巳琢郎が一番好きでした、kashです。

何やら世間では、あのオヤジ業界である「週刊誌の中吊り広告」にもメイドブームが波及しているようで。ヤンサンのグラビアあたりは「あぁ…(ありえる、ってか、アリガチ)」って感じなのですが、いわゆる週刊誌でも、より大衆向けなクラス*1というか、オヤジ志向過剰な「週刊実話*2のエログラビアですらメイドさんらしいですよ。(飽くまでも「中吊りによると」ですが)

だがしかし、あのオヤジ世代のイメージでいくと、何だ、絶対なんかズレてそうな気がするのですよ。敢えて言えば、「おま…それ、どちらかといえば、『主人と女中』の延長線上じゃねぇのか、おい」みたいな、船成金かお前は的な。(勝手な想像)

…は、まてよ。その発想の転換を援用すれば。

日本一のフリー(ライ)ター「浅見光彦」における寿美ちゃん(御母堂付きのお手伝いさん)は、「次男坊とメイドさん」というキャラ付けでオッケーですか、先生!?

いや、別に意味もなく思っただけなんですけどね…。

たまには、すげぇ堕落*3した風味の日記でした。(笑)

*1:「文春」とか「新潮」に劣るクラス、敢えて言えば「大衆」とか「実話」とか…「アサ芸」は別のベクトルらしい…

*2:先輩曰く「ヤクザの業界誌」、多の週刊誌の追随を許さないほどに「実話」シリーズはヤクザ人事に詳しい…気が

*3:「堕落」という字を見ると「墜落」と書きたくなってしまうのは、「あ〜る」とか好きだからだろうか