昨日の話を超ダイジェストで

昨日の話。
みちしるべ先生から夕方電話で呼ばれる。
三重に帰っていた大学時代のクラスの友人が、大先生のトコロへ来てるらしい。とりあえず、聖歌隊の終了後に夕食でも行こうかと決定。
出る前に色々あって、とりあえず教会まで車で行くことに。一度戻るのも面倒なので、そのまま行けるか駐車場の場所を確認にみちさんへ電話。ところが、ここで「西荻に行くかもしれないっぽい的」なことを聞く。翌日の礼拝もあるし、あまり時間も掛けられないので、当初はやや凹みつつも、まぁ都内で食事だけして、それから向こうに車で送るだけなら時間的にも余裕だろうし、電車で行くより高速代を分けた方が確実に安上がりだろうと算段。
さて、聖歌隊の練習が終わって電話をしたところ……つながらない。
「まじ勘弁ッスよ!」
と叫んだのだが、本当に、この時連絡が通じなかったのが、後々あんな事になろうとは…。

到着してみてわかったことは。三重の友人が連れてきた姪っ子の連絡を待たなければならないこと、そして何より、西荻に行くのかと思っていたら、実はそれが国分寺だったということ。
多分、読んでる人には、どんな状況なのかさっぱりわからないだろうが、同じくらい私もわからなかったので、これ以上説明しようがありません。(まぁ、詳しい説明をしても伝わらないというのと、書けるラインを考えると…もう、何も説明無しで、ただただ行動だけを書いていく方向に)

悪いなぁとは思いつつ、私の時間がない事情を酌んでもらい、先に食事へ行くことに。国分寺には電車で行けるでしょう、ということだったので。
が、ここで、友人の姪と連絡つながったので、急遽ホテルまで迎えに行くことに。てか、思いっきり俺の職場の目の前だし。休日までここに来るとは。とりあえず2人を降ろして車を回す。
で、やっぱり時間がない俺が、全体の時間調整というか、スケジュールを立ててしまおうとしたのですが……もはや22時、どう考えても、都内で食事してから国分寺など、行けるはずがない。もし行っても戻って来れない。
恐る恐る電話をしてみたら「まぁ、戻ってこれるトコまで戻って、タクシーでm…」「かなり無理だと思うから、あんま時間かかんないってことなら、俺が送る!」。車での距離感を(主に納品で)痛いほどわかってるので、即座に車移動にさせてしまった。この、大学時代の近しいメンバー内に於けるぷち君主っぷりは、昔から本当に変わらないので申し訳ない。
色々あってやっと合流。姪っ子さん、とてもしっかりした、いい子でしたよ。ホント、おっちゃん申し訳ないくらいだよ。で、出発。
というか、俺にも姪っ子さんにも実はあまり状況が伝わってないウチに、予定が立ってしまっていたのは、軽く今回の失敗かとっ!
首都高、「いつもと同じ入り口」から「いつもと同じ出口」へ。うぼぁ。でも入り口に上がる時、いつもと違いAT車で窓が自動だなんて、それだけでも感動してしまった*1
みち先生が「車に弱い」と似合わないことを言っておられたので……すが、時間がないので、遠慮無くアクセル踏みっぱなし。ちなみに、事前に道はチェックしておいたので、支障なく進行。
紆余曲折あって、到着。
というか、向かう先の人に電話で場所を知らせながら行こうとしてたのですが、申し訳ないですが、みちさんの説明はあんまり電話で伝えるには優しくないかと…。「『和民』が見えるトコロ」…じゃ「場所」の説明しては、地点が特定出来ないようなっ!(「…西武の踏み切りの西側」というアドバイスの方が良かったような。。。)
で、色々済ませて。
まぁ、都内に戻ってきたら25時過ぎ。工事のせいで大渋滞。これはひとえに自分のルート選択ミス。ミスというか…まぁ、確かに予見できなかったけど、もう片方の道を選んでいれば、あと15分は短縮できた気が。
姪っ子ちゃん*2は完全におつかれでした。てか、東京まで来て、(まぁ、先に主目的は果たしたようですが…そのあとで)もう、疲れてるトコロでだっさいオッサンたち*3に遠くの知らない名前の土地*4まで拉致られじゃ、ホントに申し訳ないなぁ…と心からすまない気持ちでいっぱいだったり。
とか言いつつ、まぁ俺ら3人的には、まぁ楽しかったから良かったジャン的総括で。末広町ガストが閉まってたので、上野のジョナサンで軽く食事して帰りましたさ。超ぐだぐだ。

*1:いつもはMTで窓も手動。雨が降ったら最悪。私の配車は大丈夫ですが、最悪の場合、パワステも無し。これはたまに運転するけど、マジでキツイ。本当に21世紀かよ。まぁ、結局は中小の業者さんだから仕方ないのでしょうが…

*2:名前憶えてるけど、HNの方は忘れた…というか、憶えてるけど書き方知らないのと、自信がない

*3:大学卒業した時点でオッサンでしょ

*4:国分寺なんて全国的にはマイナーだと思う