微・適応

母の日ということで、つい忙しく何の準備も出来てなかったのですが、ギリギリ閉店間際の丸井でちょいと買い物が出来ました。
ついでに古いバージョンのカードを新しくしたりしてたのですが、こうしてレジの横で、しかも私服姿で待たされてても、特に何も感じなくなってる自分に少し安心しました。
これが社会人なりたての3年前なら、確実に厳しかったです。
今でも、自分が自分なのは仕方がないし、もうどうしようもないとは思っているのですが、小手先の適応に少しでも感じるモノがあるのなら、もう、それで良いんじゃないかと思います。自分が良いと思うんだから、良いさ。
でも、何のおかげだか考えると、やっぱりダメなりに営業職をやっている事実が一番大きい気がして、それを含めると、こんな不適合者を切り捨てず雇ってくれてる会社には、本当に感謝としか言いようがない限りです。