ぷちっと行けそう

で、巡回元のsocioarcさんでは

[society] しのびよる監視社会
いよいよマルチン・ニーメラーの世界になって来ました。

なんて紹介がしてあったのですが。さっきのエントリーにも載せたgoogle:ビラ配り 住居侵入の検索で見つかる「葛飾区の共産党ビラ配り逮捕事件」。これ、まさにまさに「マルチン・ニーメラーの世界」という言葉を贈りたい…かも。葛飾といえば、地域レベルの共産党公明党がとても盛んで、さらに国政レベルじゃ自民党は警察OB平沢勝栄大先生と、連立の公明党がとても仲が悪い(連立してるのに対立候補たてちゃうくらい)という、もう書いてると、何が何だかな地域ですね。まぁ、下町地区なんてどこもこんなものですか?
しかし、大事な所で党派や主義に囚われるちゃうと、それこそ「マルチン・ニメーラーの世界へようこそ」になっちゃうんですかねぇ…。ちなみに、アレを「そのまんま」援用しるとしたら…まぁ、日本の場合、どの時点で教会が動いたところで、どーにもならん気g(検閲)。
(だって、人口の0.8%くらいしかクリスチャンおらんし、その全員がコアなメンバーなワケないし、しかも色んな人たちがいるってのに「社会思想」で一致するかどーかなんて…どのみちパワーはあんまなさそうだね)