http://d.hatena.ne.jp/komametommy/20050524/p2
ちょっと長く引用するけど…
- 文章にセンスを感じる
ここは最も重要なポイントかと。「読ませる」文章が書けていないと、読まれたとしても反応はしてもらえません。
- なんか頭がよさそう
人文系のおじさん達は「頭のよさそうな女の子」に弱いです。間違いありません！
というか、根本的に賢い子は蘊蓄を聞くことを楽しむ傾向にあるので、そこが安心感を与えるのでしょう。
- 態度が大人びている
テレビでよく流れているような「頭の悪そうな女子中高生」像とのギャップがあればあるほど人気が出ます。多分。＜自信ないのか
- 自身の内面をよく記述する
人文系のおじさん達が最も苦手とするのは「女子中高生の考えていること」なので、これはよい資料になります。ようはサンプル取られてるんですね。
一言で申すと、「朝日新聞の広告」？
ほら、毎回々々、セーラーの夏服を綺麗に着た知的系女の子が、ちょっと意味ありげな台詞をつぶやいてる、アレ。あの広告、CMを見るたびに、「こーいうのが朝日新聞のおじさまのストライクなんだろね」と思わずにはいられない。つまり可愛くて頭が止さそうで、それでいてちょっと不思議な存在としての女子高生、みたいな？ 何、少女信仰みたいな？
…いや、（ちょっと引くけど）決して馬鹿にしてるワケではないので、明日からウチには新聞配らないとか言わないでください。ウチのオヤジ、朝日しか読まねぇ世代なんで。
ちゅーか、あの広告はさわやかなのに、妙に（逆に？）えろいと思うのは、私だけではないハズ。…ハズ。
どんな広告だか分からない人は、大手町駅のメトロ半蔵門線から丸の内線に乗り換えるエスカレーターまでダッシュだ！ ……道民は、何だ、ガンバレ。
