6/11の戦果

昨日、すっかり書き忘れてしまいました。
まずは通常モード。普通に決勝まで残りつつ、2度もミスタッチをやってしまい、これはもうだめだなと思ったら何とか最下位は免れ、3位のブロンズメダルげっと。しかし連想問題で、ラベル・サンサーンス…と、音楽家から連想で国名をあてる4択問題があったのですが、ラベルの時点でフランスとわかっていたのに、すぐ下のオーストリアを高速で押してしまったのが悔しくて悔しくて……。くそぅ、ラヴェル*1は「クープランの墓」を聴いて「なんじゃこりゃ!?」とびびった事があった*2ので…いや、そんだけ。
カロリーメイト杯。一回戦を頭チョイ抜けて一位通過し、その勢いで二回戦に……しかし、問題が簡単だった*3のもあって、何と全員全問正解で判定に。イヤな予感はしてましたが、やはりタイピングの差で最下位落ち。やはり対戦となると、こういったシビアな勝負にもなるのですね。大会モードだと、みんな上級か大魔道ばかりなので、タイプだとか過去問とかで経験の差が出てしまいます。
そう、この前「メモをとってプレイ」してる人を見かけた…と書きましたが、その時にふと思ったのが「こんな短い回答時間で、問題と答えをメモれるものなのだろうか」という疑問が。2chでも、問題と答えをお互いに蓄積していくスレがありましたし、よく集めてるなぁ…と*4。が、そんな疑問が氷解する光景に出くわしました。やはり地元だったのですが、何とデジカメ持参で、問題文を写してから回答、そして誰かが正答を出したらそれをメモしてるじゃないですか! すげぇ…まさに「この人は本気なんだよ、わかる?」とスレッガーさん再登場ですよ。ミライ・ヤシマも納得ですね、ブライト艦長*5。ちなみにこの方、デジカメでしっかり*6写真を撮った後、超高速でタイプして回答し、それでなおかつ、金剛賢者や白金賢者ばかり*7の対戦であるにもかかわらず、決勝まで生き残っていました。こ、これが金剛賢者の戦い方か…。
通常モードで経験値が入ったので、順当にレベルアップ。中級魔道士3級に。

*1:個人的には「ラベル」より「ラヴェル」の表記の方がよく見かける気がします

*2:もちろん嫌いじゃない方向で

*3:ホストになったキャラのジャンル出題レベルが低かったのでしょう

*4:私は個人的に答えを知ってしまうより、その場の実力で戦いたいのでほとんど読んでませんが

*5:ブライト・ノアじゃないとキーワードに繋がらないのね。シリーズで最も好きなキャラです、はい

*6:手ぶれを警戒して、台にひじを固定してから確実に撮影してました

*7:魔道士から賢者を目指すのがこのゲームの目的ですが、その賢者の中でもランクがあって、金剛賢者は最高位、白金賢者は第二位となります