一旦、帰り

住宅デー
全国建設労働組合総連合が1978(昭和53)年に制定。

スペインの建築家、アントニオ・ガウディの1926年の誕生日。

制定当時は高度成長による住宅建設ブームで、量産の中で職人さんをめぐるトラブルもたくさんあった。このため町の大工さんや左官屋さん等職人の腕と信用をPRする為に制定された。

住宅相談会や木工教室等開かれる。

アントニオ・ガウディって誰?」って話ですが、ぐぐってみれば、サグラダ・ファミリア聖堂の設計をした天才じゃないですか。そう考えると、最初こそ「アントニオ・ガウディって誰?」って感じだったのが、むしろ「アントニオ・ガウディを担ぎ出して『住宅デー』はねぇだろ、てか、『全国建設労働組合総連合』こそ、お前誰だよ?」って感じすら。目的や活動内容のワリに、由来だけが妙に知識ばってるようなっ!(苦笑

さて、昨日は東京近郊のサイゼリヤで深夜にまで及ぶ白熱した議論が。「日本国、日本人及び、そのアイデンティティー…なんて、あんのかよ?」、「ロマサガ2って最高だー」、「今日の日本に於けるblogってどうよ?」、「テラワロスw」、「共通話題って、みんなが少しずつズレながら、重なるんだよね」みたいな。また全部本当だから*1困った話ですよ。(どこが?)

その後、眠かったので私も一緒にFue先生の家へ。例によって、ものすごくダメなトークをしながら、また、例によって、何かしらダメなアニメが流れるという素敵環境に。今回は特に素敵度が沸騰して「撲殺天使ドクロちゃん」を見せてくれました。激ヤヴァ。1話分だけでお腹いっぱいでした。眠かったから素直に見ちゃったけど、アレ、普通に頭が回ってたら、正直最後まで直視に耐えなかっただろうね、ってくらい、アホだったぁYO!!
まぁ、実は、ROをはじめとする私の周囲で、何故かみんな「ドクロちゃん」なトークをしていて、タイトルだけは聞かされていたのですが、実際はあんなにバカーヌな作品だったとは…絶対、その話には乗らないでおこう。(笑
ということで、ラノベ版が別の意味でムチャクチャ気になりつつ*2、我々の得られた結論は「ここまでネタがネタだと、もはや取り違えようがないから、かえって勘違いの発生率はゼロだね」という謎の安全宣言。
なんか、ものすごく「ダメなもの」*3を久しぶりに見たー、って感じです。
個人的に、廃テンションだめ活字作品といえば、『NHKにようこそ!』を外すワケにはいかないですね。

NHKにようこそ!

NHKにようこそ!

…と思ったら、文庫版なんて出てるよ。
NHKにようこそ! (角川文庫)

NHKにようこそ! (角川文庫)

あれ、微妙にカバー絵師違う?
個人的には、単行本の方の岬ちゃんでイメージが固定されてるよ…

とりあえず、戻りつつバイクのミラーも交換して貰ったので、どっか行こうかな。多分、dokさんとFueさんが銀座のApple Storeに行ってる予感。合流するか!?

*1:ただし大幅な誇張が!(ダメジャン)

*2:興味があるというより、「キャー」→「撲殺」→「復活」という無駄なテンションを、文字でどうやって表現するのだろうか…という方向にだね

*3:善悪という基準ではなく、「ダメ」という称号