まとめて日記

RO(6)、プロ(26)。首都です。myキャラが数人住んでます。

露天風呂の日
岡山県湯原町うるおいあるまちづくり委員会が1987(昭和62)年に制定。

「ろ(6)てんぶ(2)ろ(6)」の語呂合せ。

ここら辺を読んでたら思い浮かんだ日付ネタです。

参考リンク

今日は朝からメガトン級の笑いと妄想(の種)を提供されたのですが、ネタにしてよいものか迷いつつ*1、とりあえず昨日までのまとめを。

23・24日

23日については、昨日までの報告とかDokさんところの独身会報告とかの通りです。

さて、24日は仕事が終わってから電話での共謀の結果、わたしは帰宅してからかわいそうなCBXでFue先生の家…というか、例によってサイゼリヤ*2へ行くことに。出発前に日記を書いて、少々遅ればせながら夜の国6を吹っ飛ばすこと数十分で到着。ちなみにこの日は大変風が強く、江戸川を越える時は四方八方から風に煽られてる感じでした。身をかがめるだけで最高速がぐっと変わったような気分すら。気分ね、気分。
あとは25日の日記の通りなのですが、1つ大事な議題を書き忘れてましたな。いや、「共通話題って、みんなが少しずつズレながら、重なるんだよね」と書いたけど、ちょうどこの話題に流れる直前の議題が「『俺はHigherだからさ。あっちは(略)』『Oh,I know!! You like Higher!!(カタカナ語で)』」みたいな。おっと、何のことかは詳しく言えねぇな。ヒントは私、Dok、Fueとしか。*3
そうそう、Dokさんがふと言ってたのですが「一応、blog書いてる時ってある程度の想定読者はいるんだけど、何故か実際に書く時は完全に一名に向けて書いてるんだよね」(と、私に手を向けながら)。わたしの場合は、全体的に一人向けになることはないのですが、確かに、ネタの1つ1つが完全に個人宛になっていて、そういう個人向けの話題の集積が1つの全体になってるみたいな。これ、情報というより、完全に「『カテゴリー:俺』で脳内検索」した出力を投げっぱなしにしてる感じですよね。(広義での)weblogとして残るものが「その瞬間の俺」でしかないのは仕方がないとして、でも、本当に「自分」にしか面白くない塊を毎日生産する姿は、少し現代的な病な気もしてきました。(狭義での)blogという意見を発信、返信、繋がり、集約*4するツール*5が、現状として繋がりツールとなっているのですが*6、その繋がり自体も実は横で交わることなく、ただただ「小さな内輪」を横に並べてるだけになってて。自分(を現すlog)自体が、色んなモードに分解されちゃうのは当然として、他人まで全体像でなくパーツというかモードというか、そういうのに分解して読み込んじゃう(当然、誤読・誤爆山盛りでござれ)しかないのかねぇ…。みたいなことも、ちらと話し込んでました。
このあとのFue宅での(かわいそうな)過ごし方については…もはや語れと言われても全力で拒否!(ぇ

25日

朝起きてからもダラダラしつつ、昼前に東京方面へ出掛けることに。私はそれに会わせて一度帰宅。ここら辺も、やはり25日の日記通りです。
「多分、dokさんとFueさんが銀座のApple Storeに行ってる予感。合流するか!?」と書いたのですが、電話したら案の定そうでした。2時半くらいに銀座で合流し遅めの朝食兼昼食。何故か東京でスープカレー。実は店でスープカレーを食べるのが初めてだったりするのですが、とても満足。何と言っても札幌でkikuさんとスープカレーを食べ歩いたDokさんも「これなら札幌でやっても即行で潰れることはありえない」と認定するほど。ところで、3人がカレーの種類・味付け・辛さまで全て同じものを選んだ有様*7には、内心とても面白かったです。Fueさんが「気が合うからでしょう」と、例の内角低め力一杯ストレートな声で言っていたのに納得というか、苦笑というか。そして希望が被ると必ず別のメニューを選ぶのが実にいつものDoKさんらしい。私が「よくわかんないけど、とりあえず」という接頭語の人間だとすれば、DoKさんは「(全てわかってる上で)じゃ、敢えて」という接頭語の人なんですよね。さらに言えば、FueさんもDoKさんと同じような感じがするのですが、その「敢えて」すら口に出さず、いきなり敢えての行動をするみたいなイメージが。 …カレー1つでガタガタうるさいな、自分。(苦笑
その後、本当に銀座をぶらぶらしつつ。松坂屋でDoKさんがベノアティーのファーストダージリン(3000円/100g)を購入するのを横目に「あれが趣味というものか…」と。それなりの対価を払ってまで良い物を追い求めてしまうような趣味を持ったことがないので、そういうのが少し羨ましかったり。というか、色々周囲を見ると、わたしの物事への興味の薄さが異様。
前回のDoKさん上京に引き続き、またしても松坂屋4Fにあるベノアのティールームへ。中の空き待ちの間、一週間の疲労で軽く寝に入ってしまったり。あの時間、ちょっと反応や対応が悪くて、お二人には悪いことをしてしまったと反省。ごめんなさい。さて、スープカレーに続いて、ここでも紅茶好きDoKさんから色々と話を聞けて大満足。何だろう、次からどっか食べに行く時はDoKさんがいてくれると満足度が上がるんじゃないかと、本気で思いました。ふと気づいたのですがダメトライアングル*8が3人揃って食事に行った事って、2年前の「三百円」が最初で最後だと思ったので(というか3人だけで食事に行ったことがないんだよね)、ぜひ行きたいな。札幌へ。東京以外だったら「名古屋」か「静岡」くらいしか私には無理と思ってるのですが、今のメンバー居住地を考えれば「札幌」もアリになってきたぞ、本気で。いや、あくまでも東京の東側が一番好きなんですけど。
そして帰りがけに、わたしの新しい扇子を見ることに。高1の頃から毎夏常用するようになり、今年で早9年目…あれ、10年目か? ですが、大体1,500円くらいのを毎年一年で使い切ってしまうような感じなんですよね。完全に消耗品。考えても見て下さい、アレだけ開閉し、手元を持ってあおぐワケなんですから、つがいの留め具の部分の消耗ってとても激しいんですよ。それがプラスチックで留めてあって、一年持つはずがないでしょう。既にそんなことは十分わかっているので、毎年なるべく安い中から選ぶようにしていまして。去年はたまたま残存率がよく、大きめの江戸扇子(かなりのお気に入り)と普通の大きさのものの計2本が生き残りまして。ですが残念なことに、先週木曜に江戸扇子が、そしてこの土曜の日に残りの方が、やはり手元の留め具が折れてお亡くなりになってしまいました。そんな事で、最後に鳩居堂*9へ寄りました。ほぅ、京都の本店と東京の本店があるですね。東京の方は東京鳩居堂って、略して東鳩か。
むちゃくちゃ混み合う店内で、ようやく私一人分のスペースを確保して扇子を見ることに。お二人は既に外へ逃げて待ってます。この際、留め具が金属で作られた良いモノを買ってしまおうと、じっくり選定。留め具が金属で、大きめで、図柄が控えめで、色も黒ベース…と、選ぶ条件は決まっていたのですが、なかなか該当するモノが見つからず。既に大きめの江戸扇子で、この条件を果たすものは無かったので、一般的に見かけるタイプ*10から厳選。結局選んだのは2,600円と毎年購入するものより1,000円は高いモノだったのですが、年によっては2本も消費してしまうこともあり、そう考えると良い買い物だと思います。気に入ってても壊れてしまうと悲しいものですからね。また、扇の面も何やら粗い布製で、これが実際に使ってみると、通年買っているものより、軽くて、それでいて開きの部分の手応えが適度に硬さがあり、それがかえって開きやすく、また少し目の空いた布の面のおかげか、横風の煽りに驚くほど強くなってるんですよね。珍しく正解な買い物したかもしれないです。
そんなワケで時間になったので、それぞれ帰ってゆきましたとさ。次は…来月の研修ですか、DoKさん?(笑)

*1:なら書くな…いや、後で思い出せるようにメモってことで。。。

*2:という名の、もはやFueさんのオフィス兼食堂

*3:…なら書くなよ

*4:not「ささやき えいしょう いのり ねんじろ!」

*5:…認識として正しいのか自信がない

*6:私自身は常に大衆主義的な「なんでもいい」人間なので、それをどうこう言うつもりもなく、出来る限り放っておいてあげたい。そして自分たちの島で平穏に暮らせてれば、文句は言えない…「平穏に暮らしてるウチ」はね。いや、1つの島で中毒になるより、色んな「モード」を使いあわせて、色んな島を渡り歩く方が、個人的には楽なのですけど。

*7:わたしとFueさんに到っては大盛りまで同じ

*8:私、DoK、KIKU

*9:鳩居堂の歴史によると、熊谷次郎直実の子孫が始めたお店なんですね

*10:京扇子?