気づいたら俺は 何となく 二種だった

…いや、ネタがないからって「忌名」を無理矢理逆にして日付にしてみたり。つか、捏造ジャン。

すげぇ面倒に思ったのが「パソコンやってる」って言葉。何それ?

そう、ほんの数年前ならば「新聞を読み」、「テレビ見て」、「本読んで」、「ゲームやったり」、「音楽聴いたり」、「日記を書いて」、「電話(?)その他、コミュニケーション」というそれぞれ独立して可視化されていた作業が、今や「ここ」に座ることで行えるのですよ*1。 だが、どーにもここら辺の事が、我が家では母親のみが実感出来ないようで。いや、家族で最初にケータイ持ったりとか、別に新しい文化そのものに否定的な人じゃないんだけど、要は使ってないからわからないし、実感とはほど遠いって感じなのか。オヤジは仕事でPC使うし…というか、リビングでネット見ながら何ぞや唸ってる姿を見ると、私は間違いなくこの人の息子なんだなぁ……と心から思ってしまうほどだよ。(苦笑)

せんせー*2、今日の仕事、午前中が東池袋で午後がアキバって、どんなスケジュールですか!?

アキバで見かけた男女の4人組*3。ベースがヲタでちょっと普通寄りに見せかけ男*4が、もう、頑張って話してるのよ。必死。わかった、何だそう言うことか。彼は*5、90cc若しくは125ccの二輪*6じゃないか。いくら原付(一種)じゃないといっても、巡行速度に乗るだけで、思いっきり頑張っているんだ、気づかぬウチに。そう、アクセルを回せば、いくらか刺せるんだ。でも、限界なんだよ、排気量が。もう見るからに必死過ぎ。…と。

自分の中途半端さを祝して、今日、私の主題が決まりました。
「人生が原付二種」*7

3年くらい旬が過ぎたネタというのが、かなり物悲しくも、私らしい。

*1:ウチの沼じゃテレビは無理だが

*2:Fue先生と読み替えても可

*3:何故か女性だけ普通っぽかった

*4:いや、わかってる。彼を見ていて、まるで自分を客観的に見ればまさにそうなんだろうと。その半端具合の痛さがたまらないと言うか、わかるのだよ、その魂に安住の地が彷徨っているのが…というのは、言い過ぎだがw

*5:そして私は

*6:小型。原付二種。

*7:残念ながら、その逆(原付二種が人生)では、決してない