そういえば肺の結果

さて、すっかり肺のことを書き忘れていました。
昨年末、CTスキャンと血液検査をやってきまして、結果の説明がありました。去年の段階でそれとなくわかったのが、基本的に肺の中に入ってるのはそんなに即ヤバげな菌ではないってこと。
で、今年の説明としては、名前は忘れてしまったけど青年期によくある病らしく、症状自体は「炎症が出やすくなる」というものらしい。で、ものすごく菌が増えて重い炎症でも起こさない限り、早々問題になるほどでもないようで、抗生物質で治すことも出来るけど、自然治癒が見込める種類の病気なので、現在の医療の流れからしてなるべく薬に頼らないでいきましょうということで、毎年の会社の健康診断の時に、一緒にCTも撮って経過を見ていきましょう、ということに。
炎症が出やすい、ということで思い当たることを聞かれたのですが、2004年春の虹彩炎(ブドウ膜炎の一種)から、秋の発疹、そしてついこの間2005年冬の中耳炎と「まさにそれ」な経歴だったみたいだよ。特に「ブドウ膜炎ですね?」って聞かれた時は、相当関係あるみたいな感じらしく「内科で何かあったか聞かれませんでしたか?」と、つっこまれてしまったよ。でも、大学時代に受けた健康診断のレントゲンじゃ普通にスルーだったし。。。
そんなワケで、生ぬるく影を抱えて、普通にやってよいそうで。