我が家は、かつて母親がJ-PHONEユーザだったことから→父・私も携帯はJの家族割、かつプロバイダも日本テレコムの割引制度があるODNなワケですが。
気が付けば、先におでんがソフバンに落ち、こうしてまたJもダメVodaを経由してソフバンに落とされていく…そして、巧妙にソフバングループを拒否してきた我が家のインフラ政策も、何と加入先の相次ぐ陥落によりソフバン系に組み込まれようというのか……。不思議な巡り合わせだ。
…ってか、要は日本テレコムの成れの果てか。
さて、かつてrkymがJを選んで以来、帝国の共通インフラとして機能していたVoda（やや過去形）。今度の買収により、帝国のインフラ政策は何処へ行くのだろうか、気になる所です。
ちなみに、関連して。ほんとVoda時代になってから、あの会社は最低ランクになってしまって。実はV時代に一度も機種変しなかったり。サービス内容もとても痛いのですが、何故かそれに伴って各社からリリースされる機体の格好悪さ＆使いづらさが全キャリア最低になってる気が。J時代最後のSH機種であるSH-010ユーザですが、これは店頭で見た瞬間に買い換えたくなったのですよ。でも、V時代は「そろそろ」と思って店を見てみても、逆に見た瞬間どうでもよくなってしまって…まぁ、所詮は趣味の合う合わないの話なんでしょうけど。
mixiニュースを見ると、Vodaに対しては悲観的ながらソフバンに買い取られる事にはもっと懸念的なコメントを付けてる人が多かったですね。
個人的には、どう転んでも最低なのでもはやどうでもいいクラスかもしれません。かといって、色々と面倒なことまでしてウィルコムに移ってしまうかと言えば…やっぱり、移管する手間を考えると面倒なので、きっとこのまま放置だろうと思います。
