コレも一種の空気読め? 溶けて消えてしまえばいいのに。

http://kimuratakeshi.cocolog-nifty.com/blog/2006/04/post_7b03.html

私自身は、「談合」に反対の立場ですが、「談合」を支持する考え方があることについては、理解できないわけではありません。しかし、そうであれば、極論に聞こえるかもしれませんが、真面目に社会主義あるいは共産主義なるものを主張すべきと思います。自分の都合の良いところだけ、資本主義を標榜し、社会主義をつまみ食いし、共産主義的なイデオローグを語ることは不誠実なように感じます。

なるほど納得。
というのも、私は基本的に「世界人類60億人が富を均等に分配しきれるような、世界規模の、人類規模の談合を!」と望んでいる者であります! これはやはり基督教社会主義者*1として弾圧されて死ぬしかないかな、などと将来の道を描いてみたり、やっぱ辞めたり。いや、覚悟などこれっぽっちもない日和見主義者ですから。
しかし、60億人が同時にテーブルについてもうまく運営するには、やはり人間の力では無理っぽい気もします。やはり神の…そう、「神の見えざる手」が必要な……って、うわ、そーか、システムで解決出来ると思ってたからこそ、自由で公平な競争(というか、出来ることの提案?)に「神の見えざる手」を重ねてみて託してみたのか??? ま、どーでもいいけど。多分、的はずれだし。
それに、この答えだと…参ったなぁ……

本当に全人類が参加出来る「まったき談合」には、とても強い憧れを隠せませんが、排除された者は存在すら無かったことにされるような「不完全な談合」だと、自分が排除される側になるんだろうなー、と思うと非常に鬱々とした気になりますよ。

でも自分は醜悪なプチブルだし、どうせ醜い根性しかないから、きっと職を失ってもルンペンプロレタリアートにしかなれないし。
とりあえずは、自分の会社が将来にも無事でありますように、っと。(自分本位な他力本願

*1:でも現代で「キリスト教」で「社会主義」って言っちゃうと、正直、運動系のシャカイ派さんばっかりな感じがするのでイメージとしては微妙…まぁ、お前はイメージで何か言ってるだけなのかと言われれば、完全に勢いとかイメージとかそこら辺の薄っぺらいアレですよ所詮俺の戯れ言なんて