School caste distortional addict

School CasteというよりSchool Cursedといった感のある、スクールカースト話でありますが、そういえば思い出したことが。
私自身の中学時代は、まぁ、確かにあんまり上の方じゃないやね、というか、一目瞭然で下層ブルジョアの体を為していたのですが。ひとたびそこに「他校」というやっかいが絡めば、「何かあったら俺らに言え」と、まさに映画版ドラえもん状態な台詞がマジで飛び出たのを思い出しました。
たまたまローカルで幸運なケースであったと自覚してはおりますが、自分にとって、この学校時代特有のヒエラルキー的な構造というのは、高い低いもあるけれど、結局は「体制内」というぬるい幕の内側にいた感覚は、確かにあったと思いました。

関係して、総武沿線な地元で本当に起きた話。
「おい、お前ドコ中だよ?」
「いや……○中」
「えっ、…じゃ、ウエダ知ってる!?」
「いや、同じクラスというか、同じ班というか…」
「おー、マジ! 誰かカツアゲでもしようかと思ってたトコなんだけど、ウエちゃんの友達かー。 じゃー、ヨロシク言っといてね!!
…ほんと、都内のクセにローカルな土地で生きてきたんだなぁ。。。