一昨日は、会社の上司・先輩について「立ち飲み」→「中華」→「おでん屋台」というリーマンセットでした。
例によって私は飲んでいないので*1、屋台で非常に寒かったりして。そのまま帰ろうかと思ったのですが、少しコーヒーショップかマックで暖まって帰ろうと。で、せっかくならということで、みちしるべ先生を呼んでみることに。もー、どうせなので、敢えて生活のリズムでも崩してみようと思い、少し遊んで帰ることにしました。
さて、カラオケに行こうかと思ったのですが大先生の反応がイマイチだったので、敢えて先回りして空気を読んで提案してみました。
「土曜前だから、メイド喫茶開いてるよ?」
「オレ、全然行ったことないからさー! kashちゃんは、好きそうだよな、な!」と言いつつ、一向に否定なさらないまま、上野からアキバへ移動する大先生と私。実は、私もこの時点じゃ、ただネットで知ってるだけ*2でしたが、まぁ、とりあえず全面的に私の提案ということにしておいてください。お願いします。
でも、そんなに情報にストックがあるワケじゃなく、事実上、JAM一択ということで。
大先生は、とにかく「意外と普通だったね」を連呼。私も、以前kiku様と行った時よりかは…。いや、接客が少しようなったな、と。ほら、どこまで行っても結局は個人経営の喫茶店というワケで、従業員の接客教育とかは、どーしてもチェーン店に比べるとノウハウ薄くならざるを得ないわけで…ま、その他の要因も含め、実は意外と敬遠気味だったけど、一昨日の深夜JAMはまーよかったかなー、って感じ?
そこら辺は、北の古豪達ご推奨の、蝦夷の名店「Cafe Primevere(カフェ プリムヴェール)」とも比べてみたいとは思う所存。…いや、少しだけね。
そのあと「上総介が絶対何らかのツッコミを入れてくるからどうしようか」対策を協議したのですが、私の「いや、普通に『良いジャン』って開き直ればいいんじゃね?」という提案の方向に。最後には「え、別に普通に喫茶店いって、女の子が可愛いカッコしてるなら、全然不都合ねージャン?」と逆ギレしてみるという提案も。でも、一晩明けて考えてみれば、やっぱり逆ギレは必死すぎてカッコわりーよね。
んで、カラオケ行こうとして、大先生がパセラのポイントカードを持っているので、是非活用する方向で動いてみたのですが、アキバのパセラが満室。上野広小路のパセラに行ったら、そこも満室ながら、上野本店に空きがあったので「例の笑々」の隣の店に。そういえば、上野のパセラとその隣の笑々って、ホント私の交友関係上、何度も浮上してくる気軽なポイントだなー。(笑
あとは、久しぶりに箇条書き。
- スピッツは、草野正宗が歌う為の歌であって、基本的に聴くモノだと思った
- でも「Holiday」は、どうにかなりそう
- キーを変えても、レンジが広い気がするのね
- 大先生と話してて気づいたが、私の選曲は基本的にネガティブ気味らしい
- 2時間じゃとても足りない
- たまにしか行かないから「試したい歌」と「歌いたい歌」の両方が消化不良になるね
- いつか人影さんと「ネガティブ縛り」でカラオケしたいけど、そんな機会はあるのだろうか…
- てか、東京でカラオケ行ける友達がいなさすぎ、1人だとアレだし
- 基本的に自分の声は70年代向けな気が…勢いとか華が無くて、我ながら萎える(苦笑
- とはいえ、楽しかった
バスが動き出す時間を狙って帰宅。ありでした。