昨日の、職場の歓迎会の二次会にて。
我々オヤジ面子の集う居酒屋に、珍しく女子部がやってきまして。ウチの職場に不釣り合いなほど可愛い子も一緒にいたですよ。オヤジ様*1方はある意味ではgoing my wayなので、普通に女の子も真ん中に座らせちゃいます。で、自分たちが楽しめる意味で、楽しく話しちゃえと。
そこで私は気が付いた。「あ、やっぱりだ。俺、空気は読めなくとも、人の顔色窺うのだけは慣れてるジャン！」
具体的に申せば、女の子がすっごく笑顔つくってるジャン！！
みんないい感じに酔ってるから、勢いで楽しくなってるけど、自分には絶望的に「あー、辛そうだよね、作り笑顔だもんね…」とわかってしまって。もう、敢えて火中に栗を拾いに行くが如く、色々かき回しに行ってみました。
でも、ダメです。すごく笑顔つくってます。…本当にごめんなさい。
ま、あの時に本当に辛かったのは俺じゃなくて、その子なんだけどね。でも昔からそーなんだよなー、とは思った。自分から関わらないことが、自分の出来る最高の関わりだって。というか、適切に言えば、自分には関わる力が足りてない、なのかもしれませんが。
あまりにかわいそうだったので、（俺認定の）イケメン先輩*2やら女子部が多い方へ戻してあげようとしたのですが、結局大先輩方々の意向もあり、それも叶わず。隣で話せた事自体は嬉しかったですが、その分だけ、自分を含めた一同の話題との噛み合わなさが申し訳なくて、申し訳なくて…。
昨日の反省の３割はこの事件でした、とさ。ちなみに５割は「自分が基督者であることを、ネタとして使ってしまった事」。周りの勢いに押されたとはいえ、死んでも詫びきれない。
