誰に殺されるか

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自殺者数は他殺の5倍。
考えてみれば、毎年万単位で殺人が起こるだなんて思ってもないけど、それにしても、ここまで開きがあるとは。

以前、ビッグイシューのコラムで雨宮処凛氏が、どういう文脈でだったか*1「…自分に殺されない為に」という表現を使っているのを見て、そういう考え方があったのかと印象に残ってるのですが。
「自分を守りたい」、「大事な人を守りたい」と思うとき、誰に殺されるのか、誰に傷つけられるのか、どう受容していかなくちゃいけないのか、を本当に考えなくちゃいけないのかもしれませんね。足下を見ずに外だけを睨んだり、よろけた人を「弱さ」を理由に追い打ちを掛けるように転ばせたり、そんなことをしていていいのだろうか…。*2

*1:おそらく「主体性を取り戻す」とか「社会圧力」な関連

*2:という偽善面