昨年の反省

昨年のテーマ「偶然性に身を投げ出す」ですが、発想自体は悪くはなかったと思いますけれども「あの時、最高のリアルが向こうから会いに来」て、「笑いにきた」ならばともかく、基本的に、世の中に偶然が落ちてる可能性自体が偶然でしかないのだから、単発的には実効性の欠けるテーマだったようです。
あと、結局普通に生活してる瞬間は、普通に忘れてるので、無難が一番だったw
そこで2月も終わろうかとしているこの時期にぼんやりと考えているのは「俺って言い訳得意ジャン? てことは、逆に、何やってもあとから適当に言いくるめればいいんじゃね?」。さらに言えば「責任を取りたくない=何もしない、と思ってたけど、逆転の発想で、何をやっても最終的に責任を取らなければいいんじゃね?」という逆転劇。

考えてみれば、そもそも自分が非モテキャラであるとか何とかって、つい数年前までその概念すら知らなかったのに、なまじっか変な方向に漂流して、こう言うなれば、再帰非モテとして自らを定義してしまった気がした。これは他の性格も同じで、こう、色々と、つまり半分くらいは後付けなんだ、きっと。

そうだね。恥ずかしいと誤魔化しが、自分のほとんどを構成してる気がします。

じゃ、適当に。
今年のテーマは「造反有理、革命無罪」で?