あまりに久々だから、とりあえず何でも良いから目に付いた物を書いてしまおう。
ヱヴァンゲリヲン仮設5号機 パイロットが「マリ」なのはまだ秘密 : アキバBlog
何だコレ! やたら格好いいじゃないか…! 本編ではコレが壊されてしまっていたのか、アメリカで。あと、こいつのあだ名「バル・バス・バウ」禁止な。

久々に思い出したんだけど、エヴァの入るきっかけなんて、映像がすげぇとか、メカが格好いいとか、そーいうフックで全然おっけーだったなぁ。むしろ、なまくらな中学生としてはそれしか無かったし。難しい話とか、ダメなんだよねぇ…いや、普通の人は難しく言われるのは無理ッスよね? よね?

映画版で思い出したので、突然話は変わりますが。The End of…の頃までって、あぁいう人間関係ネタでも、やけに「本当の…」ブームだったね。いわゆるお約束ごっことしての○○プレイ*1みたいなのを「断固、拒否!」みたいな。「そんなのホントの…じゃない!(キリッ」みたいな。んなことやっても、全然処方箋になってないよなー、って今なら思う。今ならね、今なら。
「現実から目をそらしちゃダメなんだ!」っていう答えは結局「逃げちゃダメだ」と同じだと思うんだけど、いやー、んなの「本当の○○」「でも本当の本当の○○」みたいな、例の5年くらい前の非モテ業界における「真の非モテを決める天下一武道会」状態になってしまうんだと思うので、それは何か誰もシアワセにならん気がして、個人的にはパスしたいと今なら言える。

そんなワケで、返す返す「人類は補完されてしまえば良かったんだ…!」と叫びつつ、今日も独りでネットに向かっているのでした。ネットは広大だわ。いや俺、日本語しか読めないし、興味ある分野は狭くて浅いけど。

*1:○には適当な関係を当てはめて下さい。友人とか親子とか