投手と怪我とリハビリと。

元巨人ドラフト1位・辻内崇伸「8年間の悔恨」を語る|プロ野球|集英社のスポーツ総合雑誌 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva
巨人軍辻内投手、8年間のプロ生活お疲れ様でした。
私が思う事は、ブコメ程度でございます。
はてなブックマーク - kash06のブックマーク / 2013年11月24日

投手と怪我の話は、いつ見ても悲しい。野球を辞めた後にも人生は続く、だからこそ大切な10代20代だと思うし、彼自身も「あの時にもっと勉強していれば、いろんな選択肢があったと思うんです」と語ったのだろう

何を付け足そうかと言えば、投手と怪我という話で三人の投手を思い出したのです。
一人は、同じくドラフト1位でプロ野球入りし、巨人ジャイアンツでひっそりと選手生活を終える事になった、元中日ドラゴンズ中里篤史
中里篤史 - Wikipedia
ご覧の通り、怪我に泣かされた選手生命でした。

そしてもう一人は、田中将大が前人未踏の記録を打ち立てたこの年に、惜しまれながら引退する事となった、まさに前王者とも言える斉藤和巳投手。
斉藤和巳 - Wikipedia
彼の復活を望んだファンも多かったでしょう。長いリハビリが…もう実を結ばない事も、薄々わかっていながら、それでも引退と聞くと悲しいものです。

最後の一人は……とても言いづらいのですが、誰もが知っている日ハムの彼が、このようにならなければ良いな、と願う限りです。

そして、この日記こそが私のリハビリみたいな。