ある意味では、確かに僕はリア充ですよ

昨日と一昨日と、別の関係の友人と遊んでいたのですが、現状は確かに悪いもんじゃないよねって話もしたので。
就活に負け、学業に負け、卒論も書けてない状態で就職浪人をしてた頃は、本当にリアルで負け越してました。ネット上じゃハイな日記を書いたりもしたし*1、確かに一日のウチそういう瞬間もあったけど、平均的に追い詰められ感というか見捨てられ感の方が強かったような思いがあります。
その頃に比べると、こうして小さな会社の出来ないダメ営業だけど、職業があるだけで有り難いし、たまに遊べる友達も様々な理由でいたりするのは本当に嬉しい事です。
こうして悪くない性能のPCで、日本語でつまらない日記を書くことが許されているのも、本当に有り難い事です。

問題は、自分はこの生活に値しない人間であるし、このひとときがいつか失われるに違いないと思っているし、それが恐ろしくてたまらない事と、日々の隙間から自分の弱さ醜さ汚らわしさを都合良く心地よい程度に責め続ける痛い自意識が消えずに存在する事なのかなぁと思います。
一言で言うと、無理と無駄を重ねた欺瞞を己の欲のために飼い慣らしてる痛い存在でありながら、自分でそれに酔っている反面、酔わずにやってられるか馬鹿という問題。

ごめんなさい、ワケがわかりません。

*1:ココじゃない