そうです、私が変なkash06です

増田で流行っている「私の中の〜〜」シリーズ、いつも大変楽しく読んでおります。大変納得するものもあれば「こわいよ」以外に何も言えないものもあって、実に「匿名ダイアリー」的なシリーズだと思います。
が、こんなところで、なんと私を取り上げてくださったようで…いやはや、大変恐縮であります。 私の中のkash06さん

だって、kash06ですよ? 聞いた事ございます、こんなID? kashmir108さんならともかく…(しかも06の倍数だ!

単に臆病だから無理なことを言わなかったり、怒りに任せて文字を書いた直後に怖くなって書き直す、愚かではあるが毒にも薬にもならぬ者を覚えてくださり、とても嬉しい限りです。
ありがたい増田でしたので、ぜひ答えられる限りにお答えしたいと思います。

それから「関東のカトリック教区に対する違和感」であるとか「日本のキリスト教反日教に堕したのか?」であるとか、信仰に政治の問題を持ち込んだ記事に毅然と反論するブコメを残したことも忘れられない。
一方で、後者の記事に反論する増田「クリスチャンと反日と左翼についてのクリスチャンとしての見解」のブクマには登場しないので、この増田はkash06さんが書いたんじゃなかろうかとゲスパー。
もし他の人が書いたんだったら、何かブコメを残しそうだと想像しただけで、文体が似てるのか似てないのかは判断つかなかったし他に傍証があるわけでも何でもない。いい加減なことを言って間違ってたらごめんなさい。

恐れ入ります。
さて、こちらの反論増田http://anond.hatelabo.jp/20151009002102ですが…すみません、私ではございません。実は、単純に今知ったというだけの話でして…遅ればせながら、先ほどブクマしたほどです。
なるほど、確かに読めば私も納得する論の組み立てなので、比較的に感性や学んできたポイントが近い方だろうなと思います。ですが、私だとここまで綺麗に論が立たないですね、きっと。文体的にも、あちらの増田ほどの言いきりが出来ないですね。

そもそも、私が文章を拵える時は、拡散をあまり考えず、ただただ自分の書き物として残そうと思っているので、増田を利用する事無く直接この日記で書いたりトラバしたりするのが、ほとんどです。
実は過去に一度だけ、実験的に増田を利用してみた日があるのですが、http://b.hatena.ne.jp/entry/anond.hatelabo.jp/20150628191054 とアノニマスなのに自ら名乗り出るという有様です。
ついでなのでこちらも名乗っておきますが、同日の自分も似たような面があったというか、危うかった時代が長かったので気持..も私です。文体をいじるという意識が無いから、誰がどう読んでも、主張から言い回しまで完全にkash06ですわ、これ。
そんな私の増田歴を全て晒したところで、元増田の増田に話を戻します。(はてなユーザーじゃなきゃ、何言ってんのかわかんないな、まるで

クリスチャンは神と人間という考え方をし、不完全な人間がいかに完全なる神と向き合うかだけを問題にするのだ。神から見たらウチもソトもあるはずないじゃないか!

仰る通りで、趣旨ご理解いただき、誠に感謝します。
とはいえ、私とて本当に単なる一信徒に過ぎないのですから、何も広い知識や深い洞察なんて持ち合わせていないのですけどね。恐らく人口比でクリスチャンなんて珍しいから、珍しいままに許されているのかな、と思う次第です。


そして私自身は何度か書くように私は毒にも薬にもなれない臆病者なので、その範囲で楽しませてもらっております。

書き忘れてた。「増田ブクマカーたちのアイコンを雑に文字で表現する」でアイコン「チロルチョコきなこ味」って書かれてたけど、島原の乱の陣中旗の聖杯と天使ですよね?

あ、そうです!
プロテスタントのくせに、無理矢理に切支丹ぶりやがって…という話でございますが、一応、はてなを始めた頃はまだ大学を卒業して1年ちょっと。せっかく日本史を専攻してたのだから、歴史クラスタっぽいアイコンを! と思って掲げた気がします。

ブコメ方面にもお答えすると…謎と言われるのは光栄かもしれません。Twitter経由文学フリマ方面の友人たちには、数年来の仲間になっても本名を漏らさなかったり…割とコントロール好きです。困ったときには、ギリギリでストライクになるアウトローを必ず投げられるように、という桑田真澄さんの教えをインターネットでも常に守り通したいと願うほど、桑田真澄さんのネタが好きです。違った、コントロール大切ですよね。

そうそう、はしゃがないなんて事も無くて、中日ドラゴンズネタとか90年代ゲームネタだと、結構はしゃいでる気がします!

恥ずかしいほどまともに返信を書いてしまいましたが、はてなで出会う文章には、いつも多くの知識と知恵を教えてもらって感謝しています。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。