思い返せば、年初から仕事のアポがずっと入っていて年度末を越えるまで忙しいフリをしていたのですが、年度も空けて段々と落ち着いてきましたね。
しかし、会社の組織力に劣り私の企画力に劣り、体感的には受注の数倍も無様な失注をしているように感じます。いや実際はちゃんと受注の方が伸びてるし、全勝なんて有り得ないだけの話ですが、私の体感的には非常に無様で情けなく悔しいですね、今。
さて、最近はとにかく焼き物と着物の事ばかりですね。
本を読むのも、TwitterやInstagramでチェックするのも、ほとんどその2つ。それに従来のキリスト教と相撲の話が加わる感じでしょうか。
日記であるから世相の事にも触れずにはいられないのですが、2月後半以来、街での買い物すらしなくなってしまい、今や全く洋服も靴も買っていないですね。それでネットで注文した着物と本と、若干のゲームが日々の楽しみみたいな感じです。
本当ならば、焼き物の展示された美術館や、日用で買える範囲の焼き物を買いに行きたかったのですが、今はそれも無くなりました。
5月の相撲は開催されるものの、チケットはまだ販売開始にならず、無観客かどうかをギリギリまで探っているのかと思われます。私は厳しいかなと覚悟しています。
それから、5月6日開催予定だった第三十回文学フリマ東京が中止となりましたね。世間としてはコミケ、コミティアの影響が大きいでしょうか。静岡文学マルシェも中止の連絡があり、文化スポーツイベントが全滅してしまうような状況が、非常に悩ましいと思っております。
しかし、東京の状況と言えば一週間ごとに体感がガラリと変わってしまうので、もう来週の予定すら曖昧だなぁ……と。
教会の諸集会が今後どうなるか考えすぎているせいか、礼拝再開のために活動している夢をみる程です。何故かここではない関東近郊で、移動は車社会なベッドタウンが舞台でしたが…。
やっぱりタイトルも方向性も決まらないね。そんな4月。