意味を保証して欲しいワケですらなくて、多分、シチュエーション的な快感が欲しいだけなんだよね。とか思う今日この頃。
まぁ、本でもいいし、マンガでもいいし、人生でもいいんだけど。*1 それに意味を求められたり、求めたりって、いう概念の脳を持ってない。気がする。多分そうだ。
お約束の「戦い」が置いてあるとして、自分が戦う意味とか、「戦い」というものに対する自分の意味がどうとか、そういうんじゃなくて、「戦わなくちゃいけないかもしれない自分がかわいそうな快楽」とか、「悲しい場面という快楽」とか、「かっこいい快楽」とか、つまんねぇプチっとしたモノでその瞬間が支配されて、ただ、それだけで精一杯というか、満足というか、中毒というか。
なんて、一瞬考えて、それを書いてみたり、エントリーしたり、ひょっとしたらわずかな人に読まれたり、リンク元からそれに自分が気づいたりとか、でも、別に意味はないとか、それもまたシチュエーション的な快楽。別に俺が本当にそう言う人間で、そう言う分析が正しい、とかはどうでもよくて、「そういうキャラ」を使う、という瞬間に生じる快楽だけをいただいて、毎日をやり過ごします。
というキャラ設定。
*1:セレクションが適当すぎ
