補筆:独身会について(後編)

1日経ったら妙に恥ずかしくなって規模を縮小するつもりの後編です。
さて、総括と言うことですが…いや、総括も何も、言ってしまえば人影代表による別会の輝かしい大成功が全てです。革労協風に書けば「勝利の大爆発」。あまりに久しぶり過ぎて「アジビラ風文体」をすっかり忘れてしまったよ。一時期など、ゼクト別に文体を書き分けるワザすら目指そうかと思ったのに。
世間で言えば、勝利数1なんて全く大したことのない数字でしょうが、独身会においては、瓢箪から駒東京ルールで言えば「一塁進塁」、別海ルールで言えば「ホームイン」ですよ。
だから、少なくともこの勝利は会派に寄らず、全独身会的に快挙であり勝利であると宣言してしまってもいいんじゃないでしょうか、と言った所であんまり上層部はあからさまな発言を好まれないかと思いますので、No.2rkym様に進言しつつ私からも勝利宣言の推挙をしてみたり。(笑)

最後に私の立ち位置ですが…どうしたものか。個人的には、とにかく人として最低限の生きる実感というか、生きてもいい自信というか、力というか、そこら辺をどうにかしなくちゃね。となると、後は解釈問題ですわ。別会の目的が、モテの為に足掻くとか、モテについて足掻くという解釈なら、私は参加意志のない仮面会員ですが、もっと広くダメな自分を少しだけマシなベクトルに向けたい、という希望も広い意味で発展と捉えてくださるのなら、会員として名を残す余地くらいはあるんじゃないかな? つまらん結末だけどね。(苦笑